UFC 285 展望
勝負カードは3試合あります。
ジョーンズは確かに史上最強だったと信じて疑いませんが、3年間のブランクでMMAの進化に取り残されているはずです。
いずれ今のMMAにも馴染んで最強の座を取り戻すと思いますが、いきなり現役最強レベルで万能型のガーンと対戦というのは厳しいでしょう。
現在ガーン勝利のオッズは2.5倍前後なので、全力でベットします。
シェフチェンコは好きな選手ですが、サントス戦のインチキ判定を見てからは彼女の敗北を願うようになりました。
まず、試合自体サントスが優勢でしたし、それ以前にシェフチェンコのバッティングは反則負けに値するものだと思います。
でなくとも、あのバッティングで試合の流れが完全に変わってしまったので、減点等の処分は絶対に必要だったはずです。
最近無理矢理人気選手を勝たせようとする動きが露骨になってきたUFCを断罪するために、シェフチェンコには無様に負けてほしいです。
グラッソに応援ベット。
ブランソン勝利のオッズは現在3倍近くになっていますが、スタミナ配分を間違えず、集中力を切らさなければ、デュプレシ相手なら余裕で勝てると思います。
UFC 究極のドリームカード
PFP頂上対決なのに、オッズは凄い差がついてしまいました。
この先、ボルカノフスキーが4倍になることは二度とないでしょうから、全力でベットします。
ラウンドが長引けば勝機があると思います。
最近の判定が異様な打撃偏重であることは、ボルカノフスキーに有利でしょう。