UFC 261 回顧
怪我人が多くて少し残念な大会でした。
スミスvsクルート戦は、久々に会心の的中でしたが、クルートの怪我を心配するよりも、TKOの予想が的中になるか否かばかりが気になって、自分の人間的な器の小ささを感じました。
ワイドマンも酷い負傷でした。好きな選手でもあり、今後が心配です。
メインは会心のTKO決着でしたが、ウスマンとマスヴィダルが対戦する意義を全く感じられず、正直どうでも良かったです。
セミはメイン以上の衝撃TKOでした。
ウェイリーは止めるのが早いって主張していましたが、あれを止めずして何を止めるのかと。試合中はアドレナリンでそう思うんですかね。
スポーツベットは快勝でしたが、クルートを完全に打撃系の選手と勘違いしていたことや、早目にベットし過ぎて、かなり損なオッズでの的中になってしまったこと等、反省も多いです。